
2026/03/18
2月27日(金)、国土交通省より令和8年度から適用する積算基準等の改定内容が発表されました。
今回の改定は積算業務に直結する内容が多く含まれています。主なポイントをご紹介します。
【POINT 1】一般管理費等率の改定
最新の本社経費の実態を反映した改定が行われます。直接工事費1億円の河川工事では約1.21%の増加(約160万円増)となります。
【POINT 2】土木工事標準歩掛の見直し(24工種)
計24工種にわたり見直し。うち7工種が新規制定、残る17工種は移動時間・作業休止時間等を反映した改定となります。
【POINT 3】市場単価3工種の廃止
鉄筋工・ガス圧接工・軟弱地盤処理工の3工種について市場単価方式が廃止されます。
【POINT 4】施工パッケージ型積算の改定(8工種)
機械土工・捨石工などの改定および移動時間を考慮した改定が行われます。
【POINT 5】現場環境改善費・快適トイレの拡充
熱中症対策・防寒対策の上限拡充、快適トイレ上限額57,000円/基・月に改定。