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積算ソフト「施工パッケージ型積算」について
積算ソフト「施工パッケージ型積算」について
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施工パッケージ型とは
国交省が平成24年10月以降に入札を行う土木工事に採用した新しい積算方法になります。
適用時期:平成24年10月1日以降に入札を行う工事
適用範囲:平成24年10月1日からは作成した63施工パッケージを適用しました。
平成25年10月1日からは、3工事区分(舗装、道路改良、築堤、護岸)及び6工事区分(道路維持、修繕、河川維持、修繕、砂防堰堤、電線共同溝)の主要工種に146施工パッケージを新たに追加しました。
国交省が採用している施工数:209施工パッケージ
(※)63施工パッケージで、約4600単価になります。
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施工パッケージ型積算の目的
今までの積算方法は労力が必要だったり、積算事態が難しかったり、積算価格が下がり続けるなどの問題が有った為、
「労⼒を減らす」、「積算を簡素化する」などが目的となっています。
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土木積算ソフト「頂」 施工パッケージの使い方
「鳥取県の設計書サンプル事例」
施工パッケージ型積算 鳥取県の設計書サンプルの詳細はコチラから--->
「施工パッケージ型積算方式に関する最新情報」
施行パッケージ説明はコチラから--->
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各県の施工パッケージの採用状況(平成25年11月現在)
秋田県 H25年10月1日から(施工数63)
栃木県 H25年10月10日から(全施工)
石川県 H25年10月1日から(施工数64)
福井県 H25年7月15日から(施工数63)
岐阜県 H25年7月1日~(施工数63)
静岡県 H25年7月1日~(施工数63未満)
三重県 H25年10月1日~(施工数63)
兵庫県 H25年11月1日~(施工数63)
鳥取県 H25年10月1日~(施工数63)
島根県 H25年10月1日~(施工数63)
岡山県 H25年11月1日~(施工数63)
広島県 H25年8月1日~(施工数63)
山口県 H25年10月1日~(施工数63)
福岡県 H25年10月1日~(施工数63)
大分県 H25年10月1日~(施工数63)